2019年8月12日 (月)

3.11をテーマにした新作映画「TADAIMA」の撮影を福島県浪江町で行いました。最近まで帰宅困難地域であった上、原発被害に加えて津波被害も大きい場所であったため、今だに震災の爪痕が色濃く残る中、被災した人々や被災地の実情を噛み締めながら撮影するまたとない経験になりました。撮影クルーは計5名で、作品自体は5分尺なのですが約8時間半にも及ぶ撮影となりました。

<撮影風景>

TADAIMA

 

TADAIMA